あなたは、自分の家が安全だと言えますか?
もはやホームセキュリティーは当たりまえの時代になっていると言っても過言ではないかも知れませんよ⁉
家の防犯対策は今や必須!
近年、怖い事件が毎日のようにメディアを賑わせています。
昔しは大きな事件があると、それはどこか遠いところの様な感覚でしたが、今では日本中どこの県、どこの町でも同じような凶悪事件が起こっていますね。

事件と言えないまでも、近隣トラブルなんかもニュースや動画サイトで良く見かけるようになりましたね。

まったく怖い世の中になったもんだよ。
そうなってくると、自分の近所や身の回りは大丈夫なのか、不安になりますよね。
かくいう筆者も一家を守る大黒柱として、自分が留守の間の事が気がかりになってきます。
空き巣、ストーカー、ご近所トラブル、DV、虐待…
意外と自分の住んでいる近くにもそんな事が起こっているかもしれません。
自分がそこに巻き込まれない!
とは、言い切れない世の中だと思います。

昔に比べると、あり得ないような事件が当たり前に起こる時代になっているよね。

暗いニュースが多くて嫌になっちゃうよ。
空き巣の発生件数と被害にあう確率は
平成29年中の空き巣の発生件数は91万5042件、その内、住宅を対象としたものは3万7千件(警察庁HPより)とされています。
日本の総住宅数は約5800万戸と言われており、
単純に住宅の総数と件数で考えると、空き巣の被害に合う確率は単純計算でわずか0.06%程度です。
しかし宝くじで1等が当たる確率よりは極めて高い!

パーセンテージだけで見ればそれほどではないと思うけれど…。

だから自分は大丈夫ってわけじゃないよね。
被害額はいくらくらいが相場?
こればかりはケースバイケースである事は間違いない。
ただし、侵入されたのであれば、家の中に置いておいた貴金属は根こそぎ持ち去られたと想像して頂きたい。
それがあなたが空き巣に入られた時の被害額です。
その家財を、何も対策を立てずに家の中に置いておくのは…危険かも知れませんね。

うちには大したもの置いてないないから盗られたって困るものは…

白石麻衣ちゃんの写真集盗られたら嫌だろ!

…それは許せん。
空き巣の対住宅侵入手口
窓からの侵入が圧倒的に多く、次いで玄関などの出入り口となっている。
また、侵入の方法としては、ガラス破り、無締まり、施錠開け、ドア錠破りの順に多い傾向となっているようです。(警視庁HPより引用)
良く言われている事ではありますが、空き巣をする側も、手間と時間が掛かる住宅は当然避ける傾向が強く、何もしないで簡単に侵入できる家ほど、空き巣にとっては犯行を行いやすいといえるのではないでしょうか。
空き巣対策のお勧め方法10選!
- 新聞や郵便物、洗濯物を干しっぱなしにしない!☆
- 電気、照明を有効に使う!☆
- 家の周りに砂利を敷く☆
- 犬を飼う!☆
- カメラ付きインターホンを取り付ける!☆☆
- 鍵を増やす・変える!☆☆☆
- 防犯カメラを取りつける!☆☆☆
- センサーライトを取り付ける!☆☆☆☆
- 近所付き合いを密にする☆☆☆
- ホームセキュリティを導入する☆☆☆☆筆者
☆の数が多いほどお勧めするって事だよ。
☆:新聞や郵便物、洗濯物の管理、電気や照明、家の周りに砂利、犬を飼う
空き巣犯は犯行を行う前に下調べをすると言われています、家のポストや玄関の柱等にマーキングをするなんて言う話を聞いた事はありませんか?
知らず知らずの内に空き巣犯に下調べをされているかもしれません。
郵便ポストに長期間郵便物が溜まっている事は、家主が長期間不在である事を知らせている様なものです。旅行や入院などで長期間家を空ける際は、親類や他の家族、近所の人に管理を依頼するのも良いかも知れません。
電気や照明の有無も、住宅内に人がいるかどうかを知る判断材料となる事もあります。
毎夜、部屋に明かりが点いていないという事は、その家には夜、人がいないという事になるかも知れません。
空き巣犯は人に気づかれる事を嫌うはずです。
音の出るもの、音に反応するものは空き巣犯にとっては仕事を躊躇させるアイテムの一つになるかも知れません。

犬を飼うのは難しいかも知れないし、飼い方をしっかりしないと番犬にはならないよね。
☆☆:カメラ付きインターホン
ピンポンダッシュという言葉を聞いた事はありますか?
ピンポンを鳴らして家主が出てくる前に家の前から姿を消すという悪行です。
そんな悪行も空き巣にとっては家主がいるかどうかの判断材料になってしまいます。
ピンポンを押して誰も出なければ、家の中には誰もいないという風にも考えられますよね。
そうなってしまったら空き巣の思うツボです。
カメラ付きインターホンなら、カメラに映ることを嫌がる空き巣犯はピンポンを押す事さえ躊躇させる。下見の段階で撃退する事もできるかもしれません。
☆☆☆:鍵を増やす・変える、防犯カメラ・センサーライトをつける、近所付き合いを密にする!
空き巣は時間のかかる犯行を嫌います!ですので開けるのが困難な鍵なら侵入を諦める可能性があります。単純な方法ですが、一つ窓に二つ以上のカギを設置するだけでも効果があるかも知れません、また、二重窓にするというのも、防犯対策として役にたつかもしれません。
防犯カメラ(防犯カメラはこちら)やセンサーライトは空き巣の嫌う要素だと言えると思います。
防犯カメラがあれば万が一犯行が合った時の証拠にもなりまし、何より防犯カメラを置いておく、見える位置に設置する事で犯行そのものへの抑止力も期待できるでしょう。
センサーライトは夜間に威力を発揮します。闇夜に紛れて侵入する空き巣であっても、急に明かりで照らされ、周囲の注目を浴びるような事があれば犯行は行えないでしょう。
空き巣は何より人に見られる事、気づかれる事を嫌うはずです。
近所付き合いを密にする事は、最も簡単かつ効果的な防犯手段の一つと言えるかもしれません。
地域のネットワークというものを甘く見てはいけません、少し地方に行けば、近所で見慣れない人がいただけその日の夕食の話題に上がるほどです。逆に言えば、新興住宅地なんかでは、見慣れない人がいても誰も不審に思わず、空き巣犯が街に溶け込んでいるという事も考えられます。
家主が家にいなくても、地域の人が地域を監視してくれているとも言えますので、近隣住民とのコミュニケーションや関係性は良好に保っておいた方が賢明といえるでしょう。
☆☆☆☆ホームセキュリティ
何より警備されているという安心感が大きいでしょう!
さらに、加入するプランにもよりますが、監視カメラの設定や侵入を感知するセンサーの設置で異変を直ぐにキャッチする事が可能ですし、その際には最寄りの警備員が自宅まで駆けつけてくれます。
センサーの設置位置や、防犯カメラの設置位置は、専門のスタッフが自宅まで来てくれて適切なアドバイスと提案をもとに取り付けてもらえます。実際に自宅の間取りや自宅周囲の環境をプロの目でチェックしてもらえるのは防犯の観点からは大きなアドバンテージになると言えるでしょう。

全体を通して言える事は、家屋への浸入を難しくする、嫌だと思わせる工夫をする事が大事だと言えるよね。

そしてもっとてっとり早く言えば、ホームセキュリティに入ってプロに任せろ!
ホームセキュリティへの加入がお勧め!
万が一への備えだとしたら、十分な対策を講じておいて損はないでしょう。
中途半端に自分で防犯対策を講じ、その結果として空き巣に入られたのでは、後悔しても悔やみきれるものではありません。
空き巣は一度入ると同じ家に再度侵入する事もあります。
その都度防犯対策をあれこれ試案するよりも、最初からホームセキュリティに加入した方が費用対効果は大きいかも知れません。
そんな我が家は自宅警備を「ALSOK」にお願いしています。
嫌がらせ?
空き巣とは関係の無い事ではあるが、以前、筆者宅に覚えなのない生ごみが置かれるという悪質な嫌がらせを受けた事があります。
自分には身に覚えのない事でしたが、もしかしたら知らないうちに人の迷惑になるような事をしたのでその仕返しでもされているのでは…と考えたのですが。
あまりにも身に覚えの無い事ではあったのですが、何とも言えない恐怖感がありました。
警察にも相談はしましたが、実害が無いのでその時は特別何かをしてもらったわけではありません。
そこで思い切ってホームセキュリティに加入する事にしたのです。

実際に何か物を壊されたとか、盗まれたとかがないと、嫌がらせくらいではなかなか警察も動いてくれないみたいです。

嫌がらせされるのって、悲しい悔しいよ。
それ以降は何事も起きなくなった
詳細は省きますが、自宅内にドア・窓開きセンサー、防犯カメラ数台を設置(ダミーも含む)しました。
それ以降というか、それっきり嫌がらせは起きなくなりました。
あくまで筆者の推測ではありますが、抑止力的な効果を発揮したのではないかと思います。
何か悪い事をしようとする人は、とのかく人の目につくことを嫌がるとい事なんだと思います。

ALSOK警備ステッカーは家の目立つ所に貼ったよ。

防犯カメラも死角なしだしね!
ALSOKを選んだ理由!
費用では
費用的な面ではホームセキュリティ大手のSECOMと比較検討してみた。
ALSOKホームページより引用
SECOMホームページより引用
どちらのホームセキュリティ会社も、多様なプランをラインナップしているので、選択には悩むところではあった。というよりも、費用面では正直どっちでも良いかな~という印象が正直なところです。
ALSOKは初期費用0プランや、最安3500円からという設定もありますが、セコムも戸建て小規模、買取り料金で月額3000円というプランもあります。
本当にどちらもプラン等によって値段が変わってくるので、自分の必要とするプランや防犯設定を比較するのが良いかも知れません。

基本的なサービス内容はほぼ一緒なのではないかな~と思っています。

プランによって取り付けられるセンサーの数とか、色々違ってくると思うからそこはよく確認が必要だね。
すぐに駆け付けてくれるのはどっちか!
それぞれの拠点の数は、ALSOKが2400店、SECOMが2800店という事なので、物理的に考えるとSECOMの方が有事の際には迅速か?…とも考えたのですが、実際には筆者の家に近かったのはALSOKでしたので、最寄りの営業所や警備員の待機場所が自宅に近い会社を選ぶというのも選択肢の一つかと思います。ですので筆者がALSOKにした理由はここにあるとも言えます。

筆者の場合は本当にALSOKさんが近かった、誤報でもホントにすぐ連絡が来るよ。
警備員が強い!かも。
実際に万が一があった時に駆けつけてくれるガードマンが頼りなかったら…
これはCMの効果も大きいかも知れませんが、一時期は霊長類最強女子もCMに出ていましたし、ALSOKはレスリングや柔道等の格闘技系のスポーツにも力を入れている事から、警備員にも頼りがいのある方がいらっしゃる印象です。
我が家に警備でいらして下さる警備員さんも、柔道3段の全国大会経験者さんだそうで、非常に逞しい方が駆け付けて下さります。(センサーの誤作動とかでも来てくれます)

CMのインパクトってすごいよね~。
遠隔監視カメラの存在!
ALSOKホームページより引用
これの存在が決定要素の一つと言っても良いかもしれません。
IoT時代の恩恵ともいえる遠隔操作可能な防犯カメラがオプションとして用意されいたのがALSOKでした。
自宅内、もしくは自宅の敷地内の気になる所に設置すると、その映像が出先のスマホ画面から確認できるという優れものです。
筆者は玄関前に設置し、庭先が全体が画に映るようにしています。メーカーホームページでは180度の範囲を撮影とされていますが、実際にそのくらいの撮影範囲はカバーできている印象です。
また、モニターを見ながら異常を察知した際には、そのまま警備を依頼できるという機能も備わっているので、子供の留守や、お年寄りの見守りにも一役買ってくれる存在です。
この操作は筆者の父でも行う事が可能でしたので、スマホを扱っている方であればほぼ誰でも操作できるのではないかと思います。

リアルタイムの状況が動画で確認できるのは本当に安心できます。
まとめ
空き巣対策には色々あるが、その中でもホームセキュリィティの導入は非常に効果的であると筆者は考える。
また、ホームセキュリティを導入する事は、自宅の防犯以外にも留守時の見守りなど、メーカー毎に特色のあるサービスを受ける事が可能。
中でも筆者はALSOKの遠隔操作カメラが有用でALSOKを導入している。
自宅や住宅兼オフィス等で何かいつもと違う事が起きていると感じている方や、今後自宅の防犯について何か考えている方には、ALSOK等のホームセキュリティへの加入をお勧めします、という内容でした。

ホームセキュリティへの加入を検討されている方は是非参考にして下さい。

万が一の保険みたいなもんだけど、抑止力としての効果は絶大だと感じてるよ!
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