ゴーグルはオークリー【OAKLEY】で間違いなし!スノーボード初心者には特にお勧め!

趣味のネタ

スノーボードを行う上で必要なアイテムはボード(ビンディング)、ブーツ、ウェア等、無くては始まらないギアの他に、絶対にあった方が良いというアイテムがあります。

その最たる物が「ゴーグル」です。

特に初心者の方は「たかがゴーグル」と侮らず、初めから良いものを購入する事を強くお勧めします。

今回はスポーツサングラス・レンズ・ゴーグルの分野で、世界中のトップアスリートから高い支持を得ている「OAKLEY」を強くお勧めしたいと思います。

初心者にこそOAKLEYを勧める理由

初心者にこそ高性能なゴーグルをお勧めするのには理由があります。

それは、ゴーグルの良い・悪いが、その日…いや、その後のスノーボードLIFEを決定づける可能性があるからです。

他の記事で、ウェアにはメーカーごとに機能差はない、とお伝えしましたが、ゴーグル程機能に差があるアイテムは他にありません!

OAKLEYは数あるゴーグルブランドの中でも抜群の認知度を誇ると共に、世界中のトップアスリートが使用している事からも、その素晴らしさが証明されていると言えます。

初心者は天候で挫折しやすい

よほどの運動センスの持ち主でない限り、初めてゲレンデに立って、ある程度滑れるまで半日~1日はかかるでしょう。

ただ、これはしっかりと練習が出来たらの話し…気象条件が良ければ、の話しです。

スノーボードをやるのは冬です。そして滑るのは雪山です。

とにかく天候が不安定だと「寒くて前も見えない」という最悪な状態に陥って、もう帰りたくなる。というパターンが少なからずあります。

初心者の指導を頼まれる事がありますが、このパターンで挫折する人は実際にいます。
ですので、少なくともどんな悪天候でも視界が確保され、滑る練習に集中できる環境を準備しておく必要があるのです。
それを実現してくれるのがOAKLEYのゴーグルです!

OAKLEYを使っている一流アスリート

スノーボード界:国母 一弘,平野 歩夢,角野 友基

スキージャンプ:高梨 沙羅

野球:大谷 翔平,イチロー

ゴルフ:松山 英樹

パッと思いつく程度でもこれだけの有名人が使用している事からも、いかに優れたブランドかがお分かり頂けるのではないだろうか。

これは何もプロ用だからプロが使用している分けではない。

誰が使っても良い効果があるからこそ、トップアスリートも愛用しているのだ。

現に、ゲレンデでの装着率の高さは一目瞭然である。それほど信頼がおけるブランドなのだ

視界の確保が確実

初心者の視界確保の重要性は先ほども触れましたが、様々なスポーツにおいて「いかにプレー環境を確保するか」という事は非常に重要な要素なのです。

特に屋外スポーツでは太陽光の影響で絶えず視界が変化する為、その変化にストレスフルに対応する事が求められます。

そして視界の変化が激しいスポーツの最たるものが「スノーボード」なのだ。

究極の自然の中で、いかにして自分の視界を確保するかという事は、冗談抜きでとても大事な事なのです。

初心者のうちは、間違いなく足元しか見れないでしょう。スピードが出ればさらに視界は狭くなり、天気が悪ければより一層視界は狭くなっていくのです。

そんな不安も、信頼のおけるゴーグルを装着する事で軽減させる事ができる可能性があります。

最近の特徴としては、曲面レンズの使用や、ワイドレンズ化等、物理的な視野の拡大にも工夫がなされており、今ではフレームレスレンズのゴーグルは決して珍しくないものになっている。

視野を確保する事は、周囲の物や状況を素早くキャッチし、リスクを未然に防ぐ為にも大切な事なのです。

ゴーグルをかけると、思っている以上に視野が狭くなります。横や後方からの気配が非常に感じにくいので、事故やトラブルのリスクもその分上昇するのです。ですので、そういった意味ではフレームレス等のモデルを選ぶ事もお勧めの理由です。

過酷な雪山の天候にも対応

スノーボードは基本的には雪山で行うスポーツです。

ですので、「天候の影響」を強く受けます。

ただでさ天候の変わりやすい「山」、さっきまで晴れていたと思っていたのに、急に吹雪いたり。

ガスが出て前が見えなくなったり、太陽が降り注ぐ「ピーカン」で前が見えない程まぶしい…なんて事が起こります。

これだけ天候が変わりやすい状況でスノーボードを行う為には、信頼のおけるゴーグルが必須なのです。

OAKLEYを勧める最大の理由はこの過酷な天候に対応してくれる事にあるでしょう。

どこのブランドでも、レンズを変えれば対応可能でしょ?そう思う方も多いかも知れません。

ですが、OAKLEYゴーグルレンズは特に素晴らしいと言えるでしょう。その最大の要因となっているのが「PRIZM」という技術。

                           公式HPより転載

細かい説明はもはや使ってもらわないとお分かり頂けないでしょう。

うっかりゴーグル(OAKLEY愛用)を忘れて、レンタルのゴーグルを借りた時の最悪っぷりときたら…ストレス以外の何者でもなかった事を覚えています。それくらい大手スポーツ用品店で売っている「お手頃価格」のゴーグルとは天と地の差があります。

環境の変化を敏感に捉えられる!

天候の変化と同様に変化するが、滑走面の状況だ。

最初はあまり気にならないかも知れませんが、ゲレンデは全てが圧雪して奇麗に均されている分けではありません。

圧雪車が作るギザギザのラインでさえ、障害物となり得るんです。

そんな極わずかな段差にエッジが引っかかるだけで初心者は高確率で転倒です。

逆エッジという言葉を聞いた事があるかも知れませんが、初心者はエッジコントロールが容易ではない為、ちょっとした段差でも転びます。

段差に気づけていなければ尚更です…

ですので、ゲレンデの状況変化をいち早くとらえる為にも、性能の良いゴーグルを使用する必要があるのです。

ゲレンデの厄介な事は、雪で真っ白という事。陰影が付きにくいので段差を見落とし易いのです。天気が良い時等は反射して尚更です。

ここで先ほど紹介した「PRIZM」技術が真価を発揮してくれるのです。

筆者は「PRIZMレンズ」を使用していますが、ゴーグルを外すと途端に怖くなります。それは雪面の状況を把握できないからです。
滑る速度が上がれば上がるほど、雪面の状況変化を捉えるのは困難なのです。

UVカット・レンズ強度

もはや説明不要とさえ思える程当たりまえの機能。

屋外等のスポーツは終始紫外線の影響を受けますが、OAKLEYゴーグルのレンズは紫外線をばっちりカットしてくれるので、紫外線による目のトラブルを防いでくれます。

ゲレンデは太陽からの直接的な光と、雪面で反射した光とで両面魚焼きグリル状態となります。ですので非常に目には有害なのです。

ですので肌と同じくらい目の保護も重要なのです。

また、目の保護という観点では、レンズ部分の強度も十分で、耐衝撃性も優れており、高速・高圧の衝撃から目を守るレンズ強度の獲得を実現しています。滑っている時にゴーグルが何かにぶつかって破損、目が怪我する、という心配が極めて少ないのです。

OAKLEYのお勧めモデル

ここまでは、何故OAKLEYがお勧めなのかを紹介してきたが、ここからは実際のモデルを紹介していきます。

数々のモデルを有するOAKLEYだが、スノーボードシーンにおいても数多くのラインナップを有している。

デザインやレンズの組み合わせによって、多彩なバリエーションを楽しむ事ができます。

この為、ゲレンデで「他者と被る」という現象も実は起きにくいのです。

AIRBREAK

こちらのモデルは、ほぼフレームレスと言って良いほどワイドな視界を保てれるレンズ設計になっているのが特徴で、大型レンズは近年主流の流れです。

このモデルの特徴はSWITCH LOCK TECHNOLOGYというレンズ交換システムが搭載されている事。

とにかくレンズ交換が簡単!

初期投資としてはかなり高額になるかもしれませんが、初めから交換レンズが付いてくるという点ではお買い得感もあります。

2枚の交換レンズで、大抵の天候をカバーする事ができる組み合わせになっている為、究極にオールラウンドなゴーグルをお求めの方には強くお勧めしたい!

 

FLIGHT DECK(フライトデック)

筆者も愛用のモデルですが、以前はフライトデッキと呼んでいました。正式にはデックが正解らしいです。

このモデルの特徴は正面にフレームが無いという所です、フレームが無い事でとにかく視界が広い!

ゴーグルをかけた事が無い方には分からないかも知れませんが、ゴーグルはけっこう厚みがあります。

その厚みの分、フレームがある事で真横に近い部分の視野は見る事が出来ません。なので意識はほぼ正面に集中します。

その点フレームレス、曲面レンズでは、今までフレームがあった部分の視界が確保され、以前より視野を広く確保する事ができるのです。

また、悪天候時、雨雪がフレームに溜まってしまったり、パウダーの日なんかは雪が自分にかかってきてゴーグルに付いてしまったりするのですが、そんな時でもフレームレスならサッと手で払う事ができます(むやみにグローブ等で擦るのはNG)

デメリットとしては、フレームがあるゴーグルと比較するとレンズがむき出しの状態ですのでレンズに傷やダメージは受けやすいです。

ですので取り扱いには十分ご注意を頂きたいモデルではあります。

それ故に、フレームレスモデルをネットオークションやフリマサイトの中古で購入するのはお勧めしません。

筆者も取り扱いには注意しているつもりでしたが、滑走中についた傷がやはり幾つか付いてしまいました。ただし、普通にゲレンデを滑っているだけで付いた傷ではないので、普通に使っている分には傷は付かないでしょう。

 

CANOPY

これはもはや定番になりつつあるモデルと言えるでしょう。

流行っているとは言え、フレームレスに抵抗がある方はいるでしょう。でも大きな視界は確保したい、そう思っている人には最もお勧めできるモデルであると言えます。

ちなみに、今まで紹介したモデルがいずれも眼鏡対応です。

定番だからこそ飽きのこないデザインで、どんなスタイルにも合わせやすいといった特徴があります。

カラーラインナップも豊富ですので、OAKLEYのゴーグルが良くて、何が良いか迷っている方にはお勧めしたいモデルです!

OAKLEYを買いましょう

結論から言えば、何を買ったら良いか迷ったら「OAKLEY」を買いましょう。

スノーボードは見た目が大事なスポーツですが、ゴーグルに関しては機能優先で選ぶべきです。

しかし機能を優先したとて、OAKLEYのゴーグルは見た目も最高にCOOLです!

過去の冬季オリンピックやX gamesで活躍するライダーを見てもらえたら分かる通り、OAKLEYの装着率は本当に高いです。そして何よりカッコイイモデルだという事がお分かり頂けると思います。

機能性良し!見た目も良し!おまけに眼鏡対応、ヘルメット対応!

も~言う事ないでしょ!

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