ランニングに水分補給は必須!
こんにちは、いい歳して倒立ができるようになった筆者です。ポイントは足をしっかり蹴り上げる事と見たり。
さて、長距離のランニングに必要な事と言えば「水分補給」ですよね。
汗によって失われた電解質を補うためにも必須ですし、エネルギー補給、気分転換の為にも必要不可欠なものです。
また、ランニングに限らず、長時間の運動を行う際には、こまめな水分補給を心がける必要がありますが、航行距離が長くなるほど、当然、携行する水の量も多くなり、その携行方法に頭を悩ませるところです。
そこで今回はランニング場面でお勧めの水分携行の方法をご紹介したいと思います。
ランニングはストレスフリーでいたい!
ランニングは気分の良くなるものであるが、天候やウェアによってそれは大きく左右されるものです。軍隊の訓練のように、装備満載でのランニングは筆者にとってはストレス以外のなにものでもない事でしょう。
ですので筆者はできる限りストレスフリーとなるような装備を心がけたスタイルで走るようにしています。

自分はあくまでファンランナー、記録を目指すわけでもなく、楽しみながら(苦しくなく)、トレーニングに必要なランを行う程度です。

「ガチ」ランナーを目指す人にはあんまり参考にならないかもね。

でも長続きさせたい人にはお勧めのスタイルだと思うよ。
水を何に入れる?
ボトルタイプ、ソフトフラスク、ハイドレーション、様々な水分補給に適した容器があるが、ランニング程度であればボトル一択でお勧めします。
フルマラソンの距離でも筆者はボトルを選びます。
その理由は!
- 準備と後片付けが楽だから。
- 個人的な感覚だが、ソフトフラスクとハイドレーションを使うと、水が若干ビニール臭い気がする(あくまで筆者の使った感じ)。

ソフトフラスクは飲み終わると荷物にならないし
軽いから便利だとは思うよ。

筆者さんは持った感じとかも苦手なんだよね。

ハイドレーションはある程度専用のリュックが必要になるし、何より走りながらストローを吸う感覚に馴染めないんだ。

競技としてスピードを意識する時はこれも選択肢ではあると思うよ。
結果としてボトル系が筆者は最も飲みやすく、洗いやすいのでお勧めです。
しかもボトル系の方が、冷たさを維持しやすかったりする商品が多いですからね、その分重量はかさむけど。

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